ヴァナ・ディールの詩

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ボルグヘルツの失われた魔手

今から30年以上前。100年に一人の名匠ボルグヘルツがジョブひと揃えの小手を作った。
さすが、天下の名匠の作。羽のように軽く、鋼のように強い、素晴らしい小手だったそうだ。
だが残念なことに、その特製の小手は20年前の大戦中に行方不明となってしまった……。 
 

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へぇ…防具屋の店員だけあって、面白い小手の話だな。行方不明ってのは残念だが。
「あくまでも噂だが、その小手は人から人の手に渡り、今は修道窟にあるって話だ」
ほぅ…特に急ぎの仕事があるワケでもない。宝探しに行ってみるとするか。

Are101024150924a.jpg
修道窟を進んで行く…と程なく宝箱を発見した。カギがかかっている様だが…。
シーフにとってはカギなんてあってない様なもんだ。さて、何が入ってるのかなっ…と。

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よぉ、宝箱から随分ボロい小手が出てきたんだけど、ちょっと見てくれないか。
「これは!?古くてボロボロだけどすごい出来事だ!まさかこれ、ボルグヘルツの…?」
やっぱりそうなのか!?何とか直せねぇかな?
「すまんがオレには無理だ。だが…まてよ?」
天晶堂にある開かずの道具箱、それを使える職人がいれば…ガルカはそう語った。

Are101024151419a.jpg
「はぁ?アンタ、あのヘンな箱が欲しいのかい?1000ギルでなら売ってやってもいいよ」
どうせ使わないクセに足元見やがって…しょうがねぇな。
「実はあの道具箱の事なんてたった今まで、忘れてたんだけどね。ヘヘッ、毎度あり」
どうしても開かないから、ジュノ港の市場の木箱の上に放置してる?…まだあるんだろうな。

Are101024151623a.jpg
こいつか、よく誰にも持ってかれずにそのままだったもんだ。
その箱を手に取ろうとした時…何だ?この違和感は…空気が…変わった?
「我との契約を欲する者か?」
突然男が話しかけてきた!契約だと?何の話だ!その前にどこから現れた!?

いつの間にか周囲の喧騒が全く聞こえなくなっている…それだけじゃない。
周りの誰一人こちらに注意を払っていない、そう…まるで誰もいないかの様に。
「契約にはズヴァール城の闇の炎が必要だ。闇の炎を、小手と共に箱に入れるがよい」
そう言うと、男は、文字通りその場から…消え去った…幽霊の様に。

おい待て!だからその契約ってのは何なんだ!?
気がつくと、周りの視線が集まっていた…音が戻っている?
さっきのはオレにしか見えていなかった様だ…ズヴァール城、か。
  

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