ヴァナ・ディールの詩

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天光

パロメッタは眠り続けている。医者の話では、やはり呪いの類の様だ。
奴が素直に呪いを解いてくれるハズがない。しかし…倒せるだろうか。

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「でもあの魔道士の居場所が分からない以上、今のところどうしようもないわ…」
それはそうだが…何でもいい!何かできる事はないのか!?
「…冥闇の鏡と対になる、天光の鏡について調べてみるのはどう?実はね…」

ボスディン氷河の北東にある池に、守り手により鏡の力が封印されているらしい。
ホントかどうか怪しい話だな、確かめるには行くしかないか…よし!パロメッタの事は頼む!
「ちょっと待ちなさい!守り手の亡霊を呼び出すのには準備が必要なのよ?あのね…」

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特殊な香草、香木等を用いる事により、亡霊が姿を現す…か。
ますます怪しくなってきたけど…ただ待ってるだけよりゃよっぽどいいさ。

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巨大生物の骨、この洞窟とサイズが合ってない気もするが…まぁ今はそんな事はいいか。

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この香木で材料は揃ったか…よし、ボスディン氷河へ行こう。

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寒さに震える手で、何とか火を点ける。精霊魔法の修行もしときゃよかったな…。
青白い淡い輝きと共に、深い香りが立ち込める…!亡霊!本当に出た!
「何か用か……?」
「あなたは、鏡の守り手なんだよね?力を貸してはもらえないかな」

薄々思ってはいたが、導きの鏡こそが、力を封印された天光の鏡だった様だ。
「鏡が選んだ君を信じよう。封印は解くが、安定には少し時間がかかる。気をつけたまえ」
「ありがとう!この天光の力を使ってかならずパロメッタを助けるって約束するね」

パロメッタの父親も鏡の守り手だった、今の亡霊はひょっとして…。
「パロメッタが心配だよ、早くジュノに戻ろう?」
あ、あぁそうだな。ルトにも報告しないと、あっちも心配してるだろう。

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あれ、カギがかかってる…おーい、誰もいないのかー?
おっかしいな。パロメッタはまだ眠り続けてる状態だったハズ…。
「ちょっと!うるさいわよ!昨夜も騒ぎがあったんだから静かにして!」
今の声は?隣の部屋か!なぁ、昨夜何かあったのか!?

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「あらあなた隣に泊まってた人達の知り合い?昨夜は大変だったのよお?」
パロメッタが魔道士にさらわれた!?くそっ、一日早く帰って来ていれば…。

ルトは無事だったが、母親は倒れてしまったそうだ。娘が危険にさらされている…当然か。
「冥闇の鏡が同時に奪われたなら、天光の鏡の力を安定させて、何とか居場所を探すよ!」
分かった、鏡の事は任せる。オレは……。待ってろパロメッタ、必ず助けてやる!
 

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