ヴァナ・ディールの詩

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火の試練

『イフリートの釜』
エルシモ島を形成した火山『ユタンガ山』の火口。
ガス生命体である、ボム、の誕生する場所として知られる。

そこにある巨大なクリスタルに『火の音叉』を掲げると、試練への道が開くという。
 

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カザムから、ユタンガ、ヨアトルの森林を抜ける。
北の方角に煙を噴出す山が見えてきた。あそこか…。

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道を知っていた仲間のおかげで、特に問題なくクリスタルまでは辿り着いた。
本当にデカイな…あれを砕いたら炎の塊が何個取れることやら。
そんな事を考えていると、クリスタルに反応したのか、火の音叉が静かに鳴り響いた…。

「…我が眠り、さまたげるのは誰そ?かの夢は一瞬であったか、永遠であったか
 …汝が力もて、我がひとときのなぐさみ足るか、いのちを賭して明かすがいい!」

何だ!クリスタルに…吸い込まれるっ!?

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こいつが炎の化身、イフリートか!伝承上の幻獣と戦う事になるとはね!
仲間の支援を受け、圧倒的なパワーと、炎による攻撃を耐えしのぐ。

くそっ、そろそろ限界か。そう思った時、突如、イフリートの攻撃が止まった…何だ?
「……見事だ、人の子よ…この世界が夢なのか、夢でみた世界が幻なのか……」
奴の巨大な体躯が、クリスタルに吸い込まれる様に消え、声だけが響く。
「我がちからの一端を貸し与えてやるとしよう。世界の真実の姿を取り戻すために」

気がついた時には、全員元の場所に戻っていた。…認められたって事なんだろうか?

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「…そうかぁ。大いなるもの、はそんな事を言ったのか…どういう意味なんだろう…?」
言葉どおりなら、この世界は真実の姿じゃないって事になるけど…何とも言えないな。
「……わからなくていい……。……どうせ……、忘れるんだ……」
背後から、老人の様にしわがれた声がした。誰だよ悪趣味だな。

ッ!振り返ると目の前にいたのは…人形?浮いてる…これが喋ってるのか?
いつの間にか仲間の姿は消え、何故か…イフリートと戦った場所にオレはいた。
「力もつ者よ…その力…そのまま…眠らせておくのか?私に…その力を…委ねるのだ…
 その力を…おまえが欲する…ままに…形作ってやる…さぁ…想え…何が…欲しい…?」
力…?力を与えてくれるのか?それなら…。
「駄目だよ!自分の内なる声に耳を傾けて……!キミならできるはず!」
この声は…カーバンクル?内なる声ってのは…どういう事だ?

その問いに答えるかの様に、オレの身体を炎が包んだ。な…んだ!
熱い…服は燃えていないのに、身体が中から焼ける!これは、イフリートの力か!?

炎が消えると同時に、オレの意識も途切れていた…。




 
 

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