ヴァナ・ディールの詩

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

PageTop

暗黒の虜囚

暗黒騎士ザイドよりバストゥーク大工房長シドへの手紙
「オルデール鍾乳洞にて不穏な動きあり。普段は現れぬイビルウェポンの出現を確認。
          その武器の姿は間違いなく、名匠ゲーヴィッツの作であった…」

Are101226080806a.jpg
「ゲーヴィッツ…どこかで聞いたことがあると思ったら、ザイドの鎧を作った職人の名だ」
そいつの武器がイビルウェポンとして見つかった…気になる話だな。

Are101229224216a.jpg
「ゲーヴィッツは、30年以上も前に転生の旅に出た。普通ならば…」
ザイド…だから黒ずくめが暗い所で唐突に出てくるなよ。びっくりするだろ。
「奴は何かを求めている。そしてこの地で、転生を迎えることなく何かを待っている…」
それはあんたの事ではないってのか?…分かった、オレもその場所へ行ってみよう。

Are101229224928a.jpg
最初にそのイビルウェポンが目撃されたのはこの辺らしいが…嫌な気配がした!
シーフのオレですら急所を避けるのが精一杯な程の的確な攻撃。こいつは…強い!
仕方ない…奥の手だ!あえて至近距離へ踏み込み、反射神経を極限にまで高めるっ。

はぁ…はぁ…何とか倒したか。この斧がゲーヴィッツの…?
残された斧から、突然声が聞こえた「我が斧にて喉を断ち切れ…」
今のは…?この洞窟は、別名『人体洞』とも呼ばれているハズ。それを意味するとしたら…。

Are101229225137b.jpg
思ったとおり、喉に当たる場所で別のウェポンが現れた。今度は剣か。
さっきと比べると弱かったなぁ…拍子抜けだぜ。
「我が剣を口膣に突きつけよ…」次は口か…近いな。

Are101229231239a.jpg
3体目はウェポンではなく、ゴーストだった。
てめぇがゲーヴィッツとやらの悪霊か!?成仏させてやるぜ!
ゴーストは、奇妙な言葉を残して消滅した。
「この時を、待っていた……すべてを語る地にて、全てを語ろう……」
…とりあえず近くの出口から外へ出よう。

Are101229232559b.jpg
「よくぞ暗黒に囚われた魂を解き放ってくれた…私がゲーヴィッツだ」
ラテーヌ高原へ出た所で、虚空から浮かぶ様にガルカが現れた。幽霊ってヤツ…か?
「私の作った武器は肉体を失った私の手を離れ、自ら意志を持つ様になってしまった…」
どうやらさっき倒した斧、剣以外にもその様な武器があるらしい…厄介な話だな。

「転生できぬ理由は本当にそれだけか、ゲーヴィッツ?」
洞窟を抜けて来たザイドに、ゲーヴィッツは、自身が転生できなかった真の理由を語った。
ガルカじゃないオレには全てを理解する事はできないが…武器の事はカタをつけてやるよ。

立ち去ろうとしたオレ達を、不意にゲーヴイッツが呼び止めた。
「待て、ザイド。ひとつだけ聞かせてくれ…新しい語り部は、現れたのか?」
ザイドも語り部がアイツだって事は知っているハズ…ただ…今はまだ…。
語り部に、新しき世の人々を導いて欲しいと願うゲーヴィッツ。
しかし、ザイドはそれには答えを返さなかった…。

待ってなゲーヴィッツ、過去に囚われたあんたの魂、必ず解放してやる…!

PageTop
 

コメントコメント


管理者にだけ表示を許可する
 

 
 

トラックバックトラックバック

トラックバック URL
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)


 
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。