ヴァナ・ディールの詩

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さまよえる亡霊

人に歴史ありってのはよく言ったもんでさ。
大統領も、銃士隊の隊長も、最初からそうだったワケじゃない。
オレだって駆け出しの頃があった。そういう時期があるのさ。誰でも、ね

最近酒場に来てもずっと仕事絡みだったからなぁ、たまにはゆっくり…
「みつけましたよ!オグビィさん!」
コーネリアじゃねぇか。何かまたトラブルのヨカンがするぜ…。

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オレが彼女の名前を呼ぶと、隣で飲んでいたガルカの顔つきが変わった。
「その…オグビィさんがご存じのコーネリアさんについてお聞きしたくて…」
こいつ以外のコーネリアっつーと、確か、元銃士隊の…。
「知らんな。師匠に報告もなしに行方不明になった弟子のことなど…」

ガルカはあまり過去を語りたがらなかった。しかし。
「ひとつだけ教えてやろう。わしがあの娘の弟子入りに際して、与えた試練をの」
現代のコーネリア(ややこしい)はあきらめた様だ。ムリもない、でもオレなら…。

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グスゲン鉱山でワンダリングゴーストってのからペンダントを奪えって話だが…。

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出やがったな!彷徨う亡霊に遠慮はしねぇぜっ。

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「これは…マイナーペンダント?何の冗談だ?こんなものが手に入る訳が…」
そっちこそ何の冗談だ、ちゃんとゴースト倒して奪って来たんだぜ。
「まさか、奴もあの鉱山にて命を……。なんという皮肉な…」
話が見えねぇんだけど…試練は合格じゃないのか?ちゃんと説明してくれ。
「考えてもみろ。コーネリアに試練を与えたのはもう30年以上も昔のこと」
それが何…そうか!その頃はまだ鉱山は現役、モンスターなんていなかった?

オグビィは酒を一口含むと、コーネリアとの出会いを語った。
誰からも愛された銃士って聞いてたけど、随分イメージが違うもんだな…。

「ワンダリングゴーストは、わしの悪友にヒュームがつけた名だ」
このマイナーペンダントは、そいつの形見…って事になるのか。
「…予定外だが、受け取っておくぞ。今日は亡き悪友と酒をかわすとしよう」
ああ…オレもまた来る。話の続きは、その時聞かせてくれ。

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