ヴァナ・ディールの詩

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守るべき何か

失うモノがないなんてのは強さじゃあない。
守るべきモノがあってこそ、本当に強くなれる。

なぁ、コーネリア、オレの拳は…曇っていないか?

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よおアヤメ、オグビィのおっさんがここに行けって言ってたんだけど…。
「オクビィさま! わざわざお越し頂かずとも、こちらから伺いましたものを…」
何だ結局自分も来るんじゃねぇか、せっかくの二人で話をする機会が…。

強力な力を持つ、ヤグードの格闘家が復活した。
そいつはモンクの修行を積んだ者に必ず興味を示し、現れるらしい。
「30年前、1度はコーネリアが倒したのだがな、その時は…」
話の続きは帰ってから聞かせてくれ、今回はオレがやろう。それでいいだろ?

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この辺りか…さぁ、出てきな!フー・サルモ!

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回避に専念すれば、ヤツの拳を避けるのはそう難しい事じゃなかった。
しかし、こちらの攻撃に合わせて繰り出す拳…これは避けようがない!
評判は伊達じゃねぇな、だが…カウンターは覚悟の上で押し切ってやるぜ!

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「この羽根は……奴を倒したのですか!」
アヤメ…オレが勝てると思ってなかったって口ぶりだな。
「いや、よくぞ帰ってきた…よくぞ倒したな、あの化け物を」
オグビィ…苦戦はしたけどな。コーネリアもよく一人で倒したもんだ。
「そう……丁度、この大工房にコーネリアも戻ってきた」

そこで彼女はラオグリムの強さと優しさを知り、銃士の道を選んだ…。
「おぬしも、その拳に誓うが良い。何かを失うために戦うのではない…と」
そうだな…守るべきモノが何か分からなくても、失っていいモノなんて一つもない。
「わしは信じておるよ。コーネリアもそうであったと…」

大丈夫だオグビィ…彼女は、最後の瞬間まで守るべき者のために戦ったよ…。

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