ヴァナ・ディールの詩

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ホルトト遺跡の大実験

国家の問題も解決し、国民にも一通り落ち着きが戻った様だ…。
もう、この国に対してオレができる事はほとんどないだろう。

冒険者として育ててもらった恩は忘れない…ありがとうバストゥーク。

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「ウィンダス所属の冒険者として登録されるなら、こちらで申請をお願いします」
ウィンダスの中枢部『天の塔』荘厳な雰囲気の中、手続きはすぐに終わった。
「はいお疲れ様でした。まずはガードに挨拶などしてきたらいかがですか?」
そうだな…この国じゃあオレは新米だ。顔を売っておくのも悪くない。

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「調子は、どう~?アタシたちは、いっつもゴキゲンだわよん」
おぅあんたノリがいいね!今日からこの国所属になったんだ、よろしくな!
「規律を乱すものを排除し、危険や脅威から、民を守るのが私達ガードの務めだ」
おっと、流石に隊長はちゃんとしてるね…今日は挨拶に来ただけだけど、今後…
「あ、あの、随分と急なお話だったので、手伝いが見つからないミッションが…」
おや、タルタルのガードもいたのか。小さくて見えなかったぜ。

どうやら着いて早々何かあるようだ。人手が足りないのは何処も同じって事か。
「口の院院長に詳細を聞いてくれ。気持ちいい…とはいえないが、勇気ある人物だ」
口の院の院長…どこかで聞いた様な…、まぁいい、とりあえず行って来るよ。

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「なんかよ~かい?魔法の練習場だから、気をつけないと黒コゲにされちゃうよ」
そうみたいだな、こんな光景は初めて…いやミッションを受けて来たんだけど…。
「そうだ、仕事依頼を出したっけ。クロイドモイド、あれって院長の実験だよな?」
二人のタルタルは相談を始めた。こいつらは…副院長ってトコなのかな?

どうやら院長は既に現地へ向かったらしい。依頼しといて…自分勝手だな。
「…まぁとにかく、東サルタバルタの魔法塔へ向かってみて下さい」

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手のような塔…アイアンハートはそう表現した。内部でどんな実験をするってのか…。

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奇妙な明かりで照らされた内部を進むと、扉の向こうから声が聞こえてきた…。
「…戦争を起こしたがってる危険なやつだ…って、カゲで悪く言ってる人だって…」
戦争だぁ?何か物騒な話をしてんな…男と女、二人の話し声みたいだけど…。
「天才はいつも、認められないものさ。ガミガミ言いに来ただけなら、帰れ帰れ!」
女(だよなたぶん)の方のタルタルは去って行った。さて…どうするか。
「……おい、そこのおまえは誰だ?」

ああ、別に怪しいモンじゃない。口の院からの依頼でここに来たんだけど。
「そうか、俺が出した依頼で。 しかし遅かったな。もう実験は終わっちまったさ」
あ…そう。しかしあんたが院長?やっぱりどっかで見た様な…気のせいか?
「ふぅ……。俺はもう帰るが、せっかくだから、おまえには仕事をやるよ」
え、いやそんな気を使ってくれなくても、オレも帰りたいなーなんて…。

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実験で壊れた「魔導球」とやらを回収して…っと。完全に雑用だなこれ。

口の院へ報告に戻ると、院長はまたすぐに出かけちまったらしい。
…いいさ、また会う事もあるだろう。とりあえず…よろしくな!ウィンダス!

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