ヴァナ・ディールの詩

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平和のために

『鼻の院』
ウィンダス水の区に存在する。いわゆる五院の一つ。
主な作業は生物の品種改良やヴァナ・ディール全土の動植物の生態調査など。
そのため、研究員は各地へ調査に赴いており、現在は院長すら不在である。

花の研究と懸けて院の名前を付けた…なんて事はないよな…。

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あんたが院長代理かい?ガードからミッションを受けた者なんだが…。
「よく来てくれたっぺ。君にはギデアスへ届け物をしてもらいたいっぺ」
ウィンダスは獣人であるヤグードと不可侵条約を結んでいる。
そのため定期的に献上品を届けているそうだ。平和のため…か。

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「ギャッギャ、よく来たな。献上品は歓迎だ。ギャギャ」
甲高い声で笑うヤグード、機嫌が良いのか悪いのかよくわからないぜ…。

今はいい、たがもし要求がもっと激しくなれば、国民の暮らしが圧迫される。
かといって、拒否すれば、戦争になり、多くの血が流れるかもしれない…。
難しいところだな。あの大統領ならどういう決断を下すだろう…。

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「でも水呼びの扉は20年前から立ち入り禁止令が出てるッぺ」
報告のため鼻の院の階段を登る途中、話し声がする。院長代理と、もう一人は?
「だから頼みに来たんだろ。ルクススが北の地から帰ってきた晩かなんかに…」
アジドマルジド…また怪しい実験の話か?二人もこちらに気付いた様だ。
「…と、この話はまたにしよう。じゃあな」

「おっ、ギデアスへいってきたッぺ? ごくろうさまだッぺ」
ああ、特に問題はなかった。ところで…さっきの話は?
「地下水路にあるっていうカラハバルハの研究室に行きたいらしいッぺ」
カラハバルハ、またどっかで聞いた様な名前だ…気になるな。

一見平和なウィンダスの運命が静かに動き出している。そんな気がした…。

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