ヴァナ・ディールの詩

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

PageTop

夜に隠れて

ウィンダス鼻の院に、ケナパケッパってタルタルの研究員がいる。
良いヤツなんだけど、ちょっと内気な性格なのか、会話が得意じゃないみたいなんだ。
オレが食料買出しに行った時も、遠慮してゆで卵しか取らなかったみたいだしなぁ。

内気なヤツが人に頼み事をする時、凄く勇気が必要なんだろうと思う。
でも、言わなきゃ気持ちは伝わらない。それができれば…人生変わってくるかもな。

Are110414211906a.jpg
「……困り……ました……」
お、どうした?また腹が減ったのか?
「……あの……お願いが……あるのです……」
ハッキリ言わないと何が食いたいかも分かんねぇぞ、何だよ?
「……マウラに……届いた……荷物を……急ぎで……おねがいします……」
ん?食い物じゃねぇのか?マウラに荷物…船便か。
こいつなりに頑張って喋ったんだろうな…行ってやるか!

Are110414235751a.jpg
「ああ、鼻の院の人?くるのをずっと待ってたんだよ」
急いで来たんだけど、もう着いてたのか、すまない。それで、荷物ってのは?
「小さな袋だから保管には困らなかったけど…条件が厳しいったらないね」
夜が明ける前に届ける…何だろう?日光に弱い植物とかかな?

Are110414211954a.jpg
「……ふぅ……間に合って……良かった……」
やっぱりよく分かんねぇけど、こいつなりに感謝はしている様だった。

もうちょっとハキハキ喋って欲しいトコだけど…このままでもいいのかもな。
口下手でも、大事な事はちゃんと伝えなきゃいけない。それを知ってるんだから。

PageTop
 

コメントコメント


管理者にだけ表示を許可する
 

 
 

トラックバックトラックバック

トラックバック URL
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)


 
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。