ヴァナ・ディールの詩

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思ひ出

星の木は一向に回復の兆しをみせない。
博士達は、20年前の事象に原因があると考えた様だが…。

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「光も水も土も変えてみましたが、結局上手くいかなかったので、また博士様達を…」
え…じゃあ何も変わってないんじゃないか。呼んで大丈夫なのか…?
「来てやったぞ、ワシのおかげで星の木は元気いっぱいか?」
相変わらず能天気そうな顔の三博士が現れる…こいつら真剣に考えてるんだろうな…。

20年前の戦争の後から、少しづつ兆候が出始めている。その時期に何かが…?
「…ムム!あの種はどこへ行ったのだ!?ラススちゃんが持っていったままだ!」
急に大声出すなよコルモル博士。何か思い当たったのか?
「ウムム…そこの冒険者、ちょっと耳を貸せ!こっちゃこーい!」
聞かれたくない話なのか…オレもあんまり聞きたくない気もするけど…。
「ラススちゃんというタルタルの研究者を探して、種が入った袋を返してもらうのだ」
コルモル博士は20年前、ジュノで研究をしていた時期があり、その時の知り合いらしい。

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「…ほほう!コルモル!覚えているぞ、その名前!」
やっと覚えている人が見つかった!ラススって研究者が今どうしてるかも知ってるかい?
「そうか…コルモルが探しているというのか…あのまま、ずっと忘れていればいいのに…」
20年だもんな、何があっても不思議じゃない…あんたは、覚えていてくれてありがとう…。

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「番号を見る限り、かなり昔の種ですね。おそらく戦争中になくなった1袋でしょうっ」
クロウラーの巣に、種の袋は残されていた…誰かが訪れるのを待っていたかの様に。
「当時の種は、石の区が水没した時のゴタゴタで、結構、紛失してしまっているんですっ」
あれ…?じゃあこれをコルモル博士が盗んだからといって別に…
「なぬ!では、この種のせいで、星の木が怒ったわけじゃなかったのか!?がびーん!」
何ががびーんだ…いつの間にか、また博士達が来ていた。どうせロクな案出さないのに…。

「オホホ、失礼!ちょっとあなた、こちらへよろしいかしら?」
今度はシャントット博士か…どこへ行かされるのやら。
「20年前、闇の王を討伐せんとズヴァール城に連合軍が攻め込んだ戦いで…」
その時犠牲にした魔法人形を回収してくればいいのか…まためんどくせぇな。

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しかし博士個人が怨まれるなら分かるけど、もはや星の木とは関係なくなってるんじゃ…。
そんな事を考えながらズヴァール城を進む、内郭の扉の奥に、動かない人形があった。

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「これは、ずいぶんと前にワシが作った、敵を見つけるくん・1号ではないか!」
コルモル博士、何というか…分かりやすいステキなネーミングセンスですね…。
「…魔力切れですわね。こんな状態では、星の木をどうこうする力などありませんわね」
そもそも魔力があっても、こいつの仕事は敵を見つける事で呪いじゃねぇだろう…。
「だが…一応魔法人形に魔力を戻して、尋ねてみなければ。何かわかるかもしれない」

三博士は、魔法人形を持って去って行く。なぁチュミミ、もう頼まない方が…。
「い、いいえ、信じなくてはっ!3博士さまは、ウィンダスの叡智なのですから!!」
そ、そうだな!万が一、上手くいく可能性もないワケじゃないしなっ…はぁ。

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