ヴァナ・ディールの詩

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月の導き

6体の召喚獣の息づかいにより、カーバンクルの紅玉は、月の呼び玉に変化した。

子供達との『ヤクソク』を果たすため、再び、満月の泉へ向かわなければならない。

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「フェンリル…!大いなるものたちの力を宿し、ボクらにその姿を見せて!」
カーバンクルの、オレ達の、願いが、想いが、満月の泉へ吸い込まれていく。
「偉大なる獣に自分達の力が通用するのか…」「きっと勝てますよ!」
「あの尻尾もふもふでいいよね…」呑気なヤツもいるが…とにかく行くぜ!

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「試させてもらおう!おまえたちに未来を切り開く力があるか!?」
フェンリルの咆哮が響く。怯みそうになる心を叱咤し、オレ達は武器を構えた…!

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満月の泉を…いや、ウィンダスを守護する神獣の力は圧倒的だった。
「か、回復が1人じゃ追いつきません!」「まずいな…このままじゃ」
全員の体力が付きかけている。だが…まだだ!まだオレ達は戦える!
「…そうか、その強さ…おまえ達だったのか」
あれほど激しかった神獣の攻撃が、突然止まる。どう…なってるんだ?
「あの子らに、これを頼む…約束を待つ…小さなあの子らに…」

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「なるほど、カーバンクルは偉大なる獣フェンリルに会いたがっていたんだッペね」
ああ、理由は…たぶん本人が教えてくれるさ。なぁ?
「そうだね。でもまずはその手を開いて。フェンリルから預かった尊い力を与えるよ」

「こ、これは、かなり大きなテーマの研究になってしまうッペ!終わりそうもないッペ!!」
一生かけて打ち込める事ができて良かったな。さて…オレ達は約束を果たしに行くか。

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「あ!おまえ!最近集会にも顔出さないで何やってたんだよう」
色々と、な。それより、ジョーカーから渡すよう頼まれてきたモノがある。
「これ…ジョーカーの魔導球?おまえ…ジョーカーを分解しちゃったのか!?」
そうじゃない。ジョーカーは生きてる。でももうここへは来られないんだ。だから…
「じゃあ何でこの魔導球には魔力がないんだよ!戻って来るってヤクソクしたのに!」
子供達の純粋な想いに、返す言葉がなくなる。しかし、彼は約束を忘れてはいなかった…。

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「キレイな星空ですねぇ」「そうですね…ウィンダスの空は、これからも美しいですよ」
未来は明るい。小さな問題はあるにせよ、それは、ここにある新しい力が解決していくだろう。
この平和が、ずっと続くといいな…なぁジョーカー、ちゃんと…見守っててくれよ?




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