ヴァナ・ディールの詩

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救助訓練

『オルデール鍾乳洞』
探検家オルデール卿によって発見された美しい鍾乳洞。
形が人間の臓腑の配置に酷似していたことから、『人体洞』とも呼ばれている。

ラテーヌ高原で訓練するだけのつもりが、洞窟に入る事になるとはねぇ…。

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「救助訓練に参加するなら、この坂を下りて行けばいい」
崖下でやってるのか、まぁここなら邪魔する事も、される事も少なそうではあるな。

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「どうだ!?見つかったか?」「だめだ!見つからん!!」
崖下に着くと、様子がおかしい。どうやらケガ人役の騎士が行方不明になっている様だ。
「洞窟の入り口付近で倒れている予定だったんだが…まさか何かあって奥に…」
ケガ人役が本当のケガ人になってる可能性もあるな。ちょっと見てこよう。

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オルデール鍾乳洞を少し進んだ頃、おい…あんたひょっとしてケガ人役の人か?
「うお!…何だ人間か、びっくりさせるなよ。俺は神殿騎士団所属のルイヨンだ」
ケガ人役で剣を預けてたせいで、魔物に囲まれて隠れてたぁ?…んじゃ一緒に戻るぞ。
「だが断る!騎士団の一員として、冒険者に助けられたとあっては笑い者になってしまう」
でも武器がなきゃ動けないんだろ?…めんどくせぇヤツだなこいつ。

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「ルイヨンの剣?ああ、それなら俺が預かっているぞ」
ならそれをオレに渡してくれ。あいつ助けを呼びたくないといかワガママ言ってんだ。
「鍾乳洞の中で?なるほど…ふむ、お前の話に嘘はなさそうだ。これを持っていってくれ」

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「俺の剣を持ってきてくれたのか!?助かったよ。礼を言うぞ」
一緒に出た方が絶対早いのに…皆心配してっから、早く戻れよ。

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よう隊長、ルイヨンは鍾乳洞にいたけど、自力で戻るから援軍はいらないそうだぜ。
「なに?ほう…新兵とは言え、さすがに我が精鋭部隊の強者だ」
呑気だなこの隊長…こんなんでサンドリアの騎士団大丈夫か?
「訓練は出来なかったが、捜索に貢献してもらった。訓練修了証証は渡すことにしよう」
ならオレは戻るけど、今度からケガ人役にも武器は持たせといた方がいいぜ?じゃあな!

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