ヴァナ・ディールの詩

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クリスタルの泉

『ドラギーユ城』
王都サンドリアの中心に位置する、国王の住まう城。その様は正に威風堂々。
また、王族の居室だけでなく、騎士団の詰め所、美しい花の咲き乱れる庭園等もある。

一般に開放はされておらず、冒険者も、それなりの功績がなければ入城する事はできない。

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「ジャグナー森林の東側に、水晶泉と呼ばれる光り輝く小さな泉がある」
随分前、石碑巡りをした時に行った記憶があるな…んで、その泉がどうしたって?
「水晶線にはクリスタルが影響を与えていると言われていてな、生態系の調査だ」
早い話が、魚を釣ってこいって事か…まぁ、久しぶりに釣りも悪くないかもな。

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船釣りで鍛えたオレの腕を見せてやるぜ!…と言っても誰もいねぇけど。
程なく、体表に結晶が浮かんだ魚を釣り上げた。キレイだけど、食えそうにないな…。

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「よし、魚はこちらで調査しておく。それと戻ってすぐで悪いが城へ行ってくれまいか!?」
何だよ忙しいな…何かあったのか?
「ドラギーユ城に賊が入ったようなのだ!神殿騎士団長、クリルラ様に話を聞いてくれ!」

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…じゃあ、結局、何も盗られたモノはないって事なのか?
「そうだ。忍び入ったのが宝物殿ならばわかるが、亡きローテ王妃様の部屋とは…」
おかしな話だな、王妃の部屋には何か重要なモノがあったのか?
「幾つかの高価な調度品はあるが、いずれも手がつけられてはなかった」
賊はエルヴァーンの二人組…何も盗らずに逃げ去った…これじゃ情報が少なすぎるな。
「そうね…賊の正体すら分からないようでは、追っ手のかけようもない」
一応、唯一の目撃者だっつー庭師にも話を聞いてみるか…。

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賊はエルヴァーンの2人組って聞いたけど、他に何か覚えてる事はないのか?
「片方は青い鎧を着とったな…どこかで見た様な気もするんじゃが…どうも思い出せん」
…!心当たりはあった、しかし、それを今言うべきだろうか?あいつらの目的もまだ…
「ねぇ、お母様のお部屋から、神殿騎士団の方が出て行かれたけど、何かあったの?」

高価そうな衣服を纏った美しいエルヴァーンの女性、お母様って事は…。
「姫様!嘆かわしいことに、ローテ王妃様のお部屋に賊が入ったのでございます!」
姫は花の水を取替えによく王妃の部屋へ入る。今日は日記の場所が違っていた…か。
「シャルヴァト…後で、私の部屋にきてください。では、これで失礼しますわ」
まだ話を聞きたかったが仕方ない。しかしあいつ、王妃の日記に何の用があったんだ…?

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