ヴァナ・ディールの詩

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

PageTop

小公望

サンドリア王国王立騎士団・エグゾロッシュ分団の分団長エグゾロッシュ。
現在は体調不良を理由に欠勤中のため、分団長代理のビルバートが指揮を執っている。

だが…釣り好きな彼の息子から漏れ聞いた欠勤の理由は…体調不良などではなかった。

Are110711040219a.jpg
まぁそれはともかく、友達と釣りに行くんだろ?大ヨロイ蟲を手に入れてやったぜ。
「…!ありがとう…でも、お父さんがダメだって言うから、もう友達には断っちゃったんだ」
え…何だそうか、釣りくらい許してやりゃあいのに。んじゃあもういらないのか?
「うん…でもせっかくだからお兄ちゃんがヌシ釣ってくれば!?場所はね…」

Are110711035750a.jpg
オズトロヤ城地下、こんな浅そうな池に、こんなでかい魚がいるとは…。
釣ってからもかなり暴れたけど、それ以前にここまで来る方が大変だろう…。

Are110711032244a.jpg
「うわ!凄いや!これがヌシ?大きいね~やっぱり子供だけじゃムリだったかもね」
そうだな、お前の親父はそれを知ってて止めたって可能性もある…かもしれないな。
「そっか…あ!この魚がヌシなら宝物を飲み込んでるかもしれないよ!セルビナにね…」

Are110711040540a.jpg
そういうワケで、ヴァナ・ディールで一番魚を捌くのが上手いと聞いてやってきました。
「おう何だ?随分でかい魚じゃないか。任せときな!」
腹の中から出てきたのは、沢山の小魚と…ボロボロのブーツだった。
使い物にはならなそうだが、よく見ると立派な装飾だ。ん?これは…騎士団の紋章じゃ?

Are110711041004a.jpg
「む、それは?何故君が我が王立騎士団のブーツを持っているのだ?」
まぁかくかくしかじかで、あんたに聞いてみりゃあ何か分かるかと思ったんだ。
「ふむ…経緯は分かった。ともかくトリオン王子に返還するべきではないか?」

Are110711041931a.jpg
「どうした?龍王の聖剣について何か分かったのか?」
いや、今回はそうじゃないんだ、このブーツなんだけど…。
「これは…随分ボロボロだが、王立騎士団の…。これをどこで?」
騎士団の公式な装備は、持ち主の名前が刻印されているらしい。シュザルロー…。

1年程前、内通者として疑いがあったが、そのまま行方不明になった騎士だそうだ。
そしてシュザルローは、エグゾロッシュ分団で、ビルバートと一緒に行動していた…。
「改めて内密に調査の必要があるかもしれんな…どうだ?」
分かったよ。騎士団にもバレないようにやれ、だろ?ただの釣りが妙な話になってきたな…。

PageTop
 

コメントコメント


管理者にだけ表示を許可する
 

 
 

トラックバックトラックバック

トラックバック URL
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)


 
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。