ヴァナ・ディールの詩

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貴き血流れて

王室料理人の長である夫から、危険な話を聞いてしまったという主婦。
何とか真相を知りたいが、他人に話すには重大な決意が必要だという。

わざわざ血判まで押させるとは、それほどの事なのか…?

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「血判は確かに…ではこれから私がお話する事、決して他言しないとお約束下さい」
領地を奪う形で貴族になった男が、青年となった元領主の息子を探している…。
力になりたいって話だが…確かにキナ臭いな、それに…。
その青年の祖父にあたる人物の名『フランマージュ・M・ミスタル』こいつは確か30年前…。
まずは領地を追われた際、移り住んだという、セルビナに行ってみるか。

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「前にも誰かに聞かれたが、この町にそのような名前の者はおらん」
町長の態度はどこかおかしかった。なぁ、本当は知ってるんじゃないのか?
「しつこいのう。依頼されたからといって、人様の事をほじくりまわすものではないぞ」
悪い様にはしねぇよ。大体、あんただってアイアンハートの事を調べてるじゃねぇか。
「わしはアイアンハートの私生活に興味はないぞ。ただ気になるのは…」

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グゥインハム・アイアンハートの生涯を綴った本から失われた幻の数ページ。
町長から話を聞くためには、ここ、オルデール鍾乳洞でそれを探し出すしかない…。

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町長…あんたが気になってるモノを手に入れてきたぜ。ミスタル家の事を話してくれ。
「…!よかろう…じゃが、アイアンハートと同じく、レフィーヌ夫人はとっくに亡くなっておる」
予想できない事じゃなかったが、残念だ…息子のルーヴランスも行方は分からないのか?
「サンドリアの王立騎士団におるはずじゃぞ。最近母親の墓にも姿を見せんがのう」
騎士団に…?その時は素性を偽っていたんだろうか…しかし今は一体どこに…?
「そういえば、暫く前に、ヒュームのお嬢さんがルーヴランスを探して訪ねて来てのう」
その娘は『アタルフォーネ盗賊団』と口にしたという。そんなのが関わってるのか…!

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「もしやテュラム伯爵は、盗賊団の残党を雇い入れたのでしょうか…ルーヴランス様は…」
あの連中がやっすい私怨で雇われるとは思えないが…現時点では何とも言えないな。
「ああ何と恐ろしい…どうか後生です、この事、決して他言なさりませぬよう…」
ああ…旦那にも気ぃつける様言っときな。また何か分かったら知らせに来るぜ。
結局…分かったのは夫人が亡くなっていた事だけ。この一件…まだまだ何かありそうだ…。

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