ヴァナ・ディールの詩

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闇に散りしものたち

20年前のクリスタル戦争では、多くの魂がアルタナの元へ旅立った。
その中には、チョコボをはじめとした、獣達の魂も当然ある。

命は全て平等だ。たまには、獣達の霊を弔う事も必要なのかもな。

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「よう、お前にちょっと頼みてぇことがあるんだ…とりあえず話だけでも聞いてくれや」
前にチョコボの霊を弔ったが、今度は戦時中に死んだ獣の霊を弔いたいそうだ。
「その慰霊のためにフェ・インの3つの池に水中花を投げ入れてきてくれないか」
正直なところ、信心のないオレがやるより、自分で行くべきだと思うけどな…まぁいいか。

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地下の池に水中花を投げ入れ、獣たちの霊に黙祷を捧げる…と。
3つめの池から亡霊が現れた。獣達の怨念か?すまない…成仏してくれ。
亡霊を倒すと、どこからともなく声が響いた。

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「私は愛する獣を奪われ、二度と芸のできない体にされた…許すことはできない」
何だこの声は…こいつがさっきの亡霊をけしかけたのか?
「私に協力しろ…いや、お前はいや、お前は必ず私に協力するはずだ」
声は聞こえなくなった。霊を鎮めに来たハズが、怨念を呼び起こしてしまったんだろうか…。

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「遠いところまですまなかったな、これできっと獣たちの霊も安らかに眠ってくれるだろう」
どうだろうな…実は、最後の池でおかしな事になってさ…。
「なに、幽霊があらわれた?…ぞっとしねぇな。そういや幽霊といえばな…」
オズトロヤ城にオポオポの霊が出るそうだ。この件とは関係なさそうだが…。
厩舎の子供達もその話で盛り上がっていた。オポオポを連れた大道芸人…か。

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確かにそいつはいた。ヤグードの居城には全く似つかわしくないオポオポの姿。
何故かオレに擦り寄ってくる。そういえば…道中で拾った、ペット用の首輪…お前のか?
首輪を渡してやると、オポオポの姿は段々と半透明になり…やがて消えていった。
成仏…したんだろうか?フェ・インの時と違って、害はなさそうな幽霊だったが…。
ここで考えていても仕方ない…戻ろう。じゃあな、安らかに眠ってくれ。


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