ヴァナ・ディールの詩

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神威

無知、驕慢、怯懦、嫉妬、憎悪…誰もが抱えざるを得ない心の闇…。
母なる石より生まれし5つの魂。神の如き力を持つモノたち。

それがオレ達の内なる心の闇そのものであるというのなら…打ち砕き、乗り越える…!!

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ル・オンの庭に夜の帳が下りる。三日月と、星の明かりがオレ達を照らし出していた。
「いよいよ…ですね」「勝てるでしょうか?」「やっぱり…もうちょっと修行してからの方が…」
いつもは陽気な仲間達の表情も硬い。でも、いまさら引き返すワケにもいかない…だろ?

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宮殿内部、ラ・ロフの劇場と呼ばれる場所にある魔方陣。決戦の準備は…整った。
「いるんだね、この奥に」「強大な力を感じます…ぶるぶる」
作戦は事前に話し合ったとおりだ…突入するぞ!

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瓦礫の奥、正に劇場の舞台とも言うべき場所で、ヤツらは待っていた。
「黒い人達だけだね…」「ジラートの王子はいないんでしょうか」「高見の見物じゃない?」
観客がいないと盛り上がらないしな。これからの一幕、ヤツに見せ付けてやろうぜ…!
「まずは自分が全員を引き付けます。その間に各個撃破を!」
アーク・ガーディアン全員を巻き込み、範囲魔法が炸裂する。同時に、オレ達も飛び出した。

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作戦は完璧…のハズだった。しかし…。
「いたッ!いたいッ!何か戻って来てますよ!!」「わわわ!ケアルケアル」
振り返ると、舞台の入り口にヤツらの姿があった。くそっ、登場が早すぎるぜ!
何とかTTを片付るが、その間に、矛先を向けられたタルタルの白魔道士が倒れる。
「あああああどどどどうしましょう!?」「ヤバイナーヤバイヨー」
…EVを頼む!後はオレが何とかする!回避に集中すれば、ある程度は耐えられる…!

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「ここが切り札の使い時か…一気に行きます!」「了解…ボッコボコにしてやんよ!百烈拳!」
モンクの拳が激しい雨の様にEVへ降り注ぐ。同時に、赤魔道士の連続魔も発動する。
精霊魔法1発の威力では黒魔道士に劣るが、それを補って余りある程の連続詠唱。
「まだまだ行きますよ、コンバート!」
二人の連携攻撃にたまらず倒れるEV。さらにHMを攻撃し、合間に回復魔法を唱える。
これでオレの相手はGKだけ、1体1なら…お前の遅い攻撃など当たりはしないっ!

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「すいません!気づいたらMRしか着いて来てなくて…ってほとんど終わってる!?」
ほぼ同時に、HMとGKが倒れた。残る相手は…一人!
「いたた…もう、真っ先に狙うなんてヒドイよ。支援します!」
こちらの白魔道士も復帰し、6対1となった。そして、最後に残ったMRも、消滅する…。

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心の闇を象徴する、アーク・ガーディアン達は倒れた。残るは…ジラート王子の兄唯一人。
「結局出て来なかったね」「こちらの強さに恐れをなしたとか」「いやそれはない」
アルタナの巫女、イブノイルの話では、ヤツはこの宮殿の最奥にいるらしい。
「全員消耗が激しい。とりあえず一度引き上げませんか?」「そうですね…」
ジラートの幻影、それが現実のモノとなるのか…その終焉は、間近に迫っていた。


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