ヴァナ・ディールの詩

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忘却の町

『ルフェーゼ野』
タブナジア群島の東に位置する平野。晴れた日の澄み渡る青空の美しさは必見だ。

生憎、オレが初めて来た時には、あまり良い天気じゃなかったけどな。

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疲れた身体を引きずりながら、タルタル達が去って行ったと思われる方向へ進む。
ふと、懐を探ると…謎の少年から受け取ったアミュレットがない!?
他のモノは大丈夫みたいだけど…さっきのタルタルに盗られたのか?何でこれだけ…?

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道中の見張り台もそうだったが、この吊橋も、明らかに人工物だ。
獣人でも吊橋くらいは造るが、できれば人間の集落があると思いたいな…。
そう考えながら吊橋を渡る、と、その先には洞窟が見えていた。

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「お前か、あの少年は一緒ではない様だな…今は不用意に動かん方が良いぞ」
洞窟内部で最初に出会ったのは、ナグモラーダだった。そして、その周囲には…。
「旅人よ、どこから来てどこへ行く?やましい事がないのなら、俺の質問に答えよ」
見張られてたってワケか…だが、これで人間がいるって事はハッキリしたな。
「潔白を証明しろ!」「決闘で証明だ!」「そーだそーだ!」
飛び出して来たのは3人のタルタル…こいつらは…!?オレのアミュレット返せよ!

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「なんと嘆かわしい。行き倒れの人の物を取るとは!」
ジャスティニアスと名乗った男は、タルタル達を咎めたが、3人は納得しなかった。
「だってこのアミュレット、プリッシュのだよ!きっとこいつが盗んだんだ!」
プリッシュってのが誰かは知らねぇが、それは盗んだモノじゃない。返してくれ。
「…プリッシュの帰りを待ち、判断を仰ぐ。それまでは滞在を許そう」
彼らは、オレとナグモラーダを残し、洞窟の奥へ去った。ここが…集落なのか?

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「こちらがタブナジア地下壕の入り口です。どうぞ中へ」
タブナジア!?ここはタブナジアなのか!?
「そうです、先の大戦で都市部は壊滅、生き残った者はこの地下で暮らしています」

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20年前に滅びた、侯国タブナジア…それが、こんな形で地下に残っていた。
ここに飛ばされた理由は分からないが、アミュレットの事もある。
あれを返してもらうまでは、滞在する事になりそうだぜ…やれやれ。

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