ヴァナ・ディールの詩

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

PageTop

瑠璃色の川

『ウルミア』
タブナジア地下壕の長老デスパシエールの孫娘。プリッシュの親友。
過去には聖歌隊に所属しており、もっとも美しく歌えると評されていた。

どうやら、彼女も本大陸へ転移させられていたようだ。

Are110914140241a.jpg
サンドリアでは、30年前の調査隊が楽園の扉を北方に求めた、という話になっているらしい。
「先ほど、ウルミアという方も楽園の扉について聞きたい、といらっしゃいましたが…」
なんだって?彼女はサンドリアに飛ばされてたのか…どこにいるんだ?
「この後の、総長講和会に参加されるよう勧めましたので、よろしければあなたも…」
オレは楽園の扉に興味はないんだが…仕方ない、待つとしよう。

Are110914140617a.jpg
「…私利私欲を捨て、神に帰依する。それこそが、奉仕する心、なのでございます」
退屈な説教がやっと終わった…参加者の中から、ウルミアが総長に近づく。
「私の知る伝説では、楽園の扉のために人は男神の怒りを買い、呪いを受けたと…」
男神…初耳だな。タブナジアではそうなっているのか。だとすると、楽園の扉ってのは…?
「私達が、私利私欲を捨て、神に帰依する事で、男神の怒りを静めるのです」
ウルミアは納得できない表情だった。当たり前だ、この答えじゃ何の解決にもならない。
「私は次の講和の準備をしなければなりません、詳しい話は高僧達にお聞き下さい」
何か言いかけたウルミアを遮り、総長は去った。…まともな話ができる僧がいればいいが。

Are110914141020a.jpg
聖遺物堂に案内されたオレ達は、またありがた~い説教を聞かされる…長い。
「大体はわかりました。しかし、男神が人にかけた呪いはどうすれば解けるのでしょう?」
ウルミアはこだわっていた。しかし、その話になると、高僧の答えは、曖昧で要領を得ない。
「そういえばあなたは、王立騎士フランマージュ・M・ミスタル様について聞きたいとか?」

Are110914140918a.jpg
あからさまに話を逸らしたな…まぁ確かにオレの目的はそうさ。何か知ってるかい?
「ジャグナー森林の奥、ギルド桟橋付近が、ミスタル伯爵家の領地だったはずです」
なるほど…フランマージュ・M・ミスタルは死んだハズだけど、使用人から話くらい聞けるか。
複雑な表情のウルミアと共に大聖堂を出る。僧達が言葉を濁す男神の呪いとは一体…。

PageTop
 

コメントコメント


管理者にだけ表示を許可する
 

いえいえ、本当はちょっと勇気はいりましたけど^^;
主様はただ本当のことを言いたかっただけで
悪意があるわけでも悪気があったわけでもないですし・・・

それ故、自分に劣等感を抱いて心がズキズキと痛みました・・・・
「僕・・・そんなにダメなのかな・・・・」って
しばらく落ち込んでいました・・・・・
でも、最後まで書くって決めたからには書いて見せます!
主様には満足してもらえないかもですけど^^;
またこうやってちょくちょく来て主様とお話がしたいです^^;

ルシック | URL | 2011/10/11 (Tue) 19:28 [編集]


言いたい事、答えたい事、本当はまだまだ沢山ある。
ただ、この件についての発言は一度だけ、と自分で言ったからには、もう多くを語る事はしないでおくよ。
来てくれてありがとう。またな。

Aretino | URL | 2011/10/11 (Tue) 07:55 [編集]


管理人のみ閲覧できます

このコメントは管理人のみ閲覧できます

| | 2011/10/09 (Sun) 23:46 [編集]


 
 

トラックバックトラックバック

トラックバック URL
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)


 
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。