ヴァナ・ディールの詩

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礼拝の意味

『フォモル』
タブナジア侯国兵士の怨霊、アンデッドである。
シャドウ族に似ているが、こちらはより仲間意識が強く、パーティを組んでいる事もある。
また、仲間が倒された場合、その敵を決して許さず、復讐を果たそうとするという…。

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「ウルミアとテンゼン殿は、長老のところへ行ったが…おっと、戻って来たようだ」
二人の表情は暗い。当然か…バハムートの言葉は、それほどの衝撃だった。
「デスパシエール殿には説明したでござるが…人は恐ろしい事実ほど、受け入れ難きもの」
今の長老は、ジュノの傀儡だ。それよりも…虚ろなる闇ってのは、実際のトコ何なんだ?
「虚ろなる闇、それすなわち、男神プロマシアの意思…だ」
久しぶりにオレ達の前に姿を現したナグモラーダは、プロマシアについて語り始めた…。

混沌の神…バハムートだけでも大変なのに、そんなのもいるってのか。
「バハムートの事は我々に任せて頂こう、それと…お前、あのアミュレットを持っているな?」
ナグモラーダはオレを見て言った。あれは今プリッシュが持ってんだけど…。
「プリッシュ…?ああ、この町にあるのならば問題はない。さっさと取り戻して、北方へ来い」
謎の少年を追って、またもソ・ジヤへ…か。プリッシュと、話をしないとな。

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あまり長い時間はダメだ、と部屋の前で釘をさされ、久しぶりにプリッシュと対面する。
「あ!ひっさしぶりだなー!すげえ退屈してたんだ!みんな、俺の部屋によくきたぜぇ!」
いつもどおり底抜けに明るい笑顔…こいつが『忌むべき子』なんて、長老はどうかしてるぜ。
「プリッシュ殿、元気そうで何よりでござる。しかし、今回の事…まことに申し訳ない」
頭を下げるテンゼンに、プリッシュは自分が閉じ込められる理由を話した。
「な、なんと…!そのようなことがあるとは…驚いたでござる」
ウルミアが子供の頃、プリッシュに励まされたって話で、薄々は気付いてたが…なるほどね。

「すいません、そろそろ…」外から声がかかる。つい話し込んじまったな…。
長老に許可をとり、北方へ向かう事をプリッシュに告げ、慌てて部屋を出る。
歩き出そうとしたオレを、最後にプリッシュの部屋から出てきたテンゼンが呼び止めた。
「少し、付き合って欲しい場所があるのでござる…」
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「見事な滝でござるな。プリッシュ殿の話では、この付近に入り口があるはずでござるが…」
タブナジア礼拝堂に男神プロマシアがいる…本当だろうか?
「プリッシュ殿は、行けば分かる、と言っていたでござる。あの場でそれ以上の話は…」

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「ここが入り口?鍵がかかっている…プリッシュ殿に担がれたのでござろうか」
逆に何かが隠されている…と考える事もできるが、カギがなきゃあ入れないな。
「二人とも待たせちまったか?鍵を持って来てやったぜ!」「な!?プリッシュ殿!」
あの長老がこんなに早く外へ出る許可を出すとは思えないが…まさか。
「開いたぞ!早く行こうぜ!」「何か…嫌な予感がするでござるな」
若干足取りが重くなったオレ達に構わず、プリッシュは礼拝堂の中へ走って行く…やれやれ。

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