ヴァナ・ディールの詩

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暗き地の底より

『アヤメ』
バストゥーク共和国ミスリル銃士隊の紅一点にして最年少で銃士隊に入隊したエリート。
ノーグで修行した過去があり、ギルガメッシュとも幼児期から家族ぐるみで面識がある。
性格は沈着冷静、感情が表に出ないタイプで、最年少ながら落ち着いた物腰をしている。

ミッションを通じて何度か面識はあったものの、直接呼び出されるってぇのは、初めてだ。
今回の件はアヤメの直轄って事か。しかし、同い年のナジに呼び出された事はねぇな…。

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「お忙しいところ申し訳ありません。あなたが、最近工房長のところへよく出入りしていると…」
いつも通りの、凛とした表情で挨拶をする。この辺が、重要な任務を任される理由なんだろう。
「北グスタベルグに現れたゴブリンの巣窟、ムバルポロス、をご存知でしょうか?」
ごく最近、いつの間にか現れた洞窟の奥で、ゴブリン達の地下都市が確認されたそうだ。
「我々も、ウィンダスの学者ラボララと協力し、調査を進めているのですが…」
ムバルポロス…タブナジアにいたモブリンが、その名を口にしたような気がする。
今は少しでも手がかりが欲しい、タブナジアと関係はないかもしれないが、協力するか…。

Are111121164343a.jpg
「あなたのお仕事は、ムバルポロスに向かい、変わったアイテムを持ち帰って来ることー」
タルタルの学者は、そこから地下都市の歴史、由来を探りたいと言った。なるほどね…。

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「スカルッヘープ。フォイバァ!ボゥムバァ!エハッドゥッ!ズンワッタァセーアダストゥ?」
全てのモブリンが好戦的ではないようだったが、言ってる事はよく分からないな…。
「ダゥヤーアドゥー ストゥリャリ?ゼェジボゥムズ。ナダーンァンボゥムアッシュブィギィ」
せっかく話を聞いてくれるヤツがいたんだ…ボムを倒し、灰を持ってきてみる事にする、と。
「トゥリャリ?ブルゥトォトディズグゥ!ヤーァユージュゥッ!」
喜んだ様子のモブリンは、オレの手に何かを押し付けた。報酬…って事だろうか?

Are111121164402a.jpg
「こ、これは…なるほど…そうすると…モブリンたちは…」
オレが持ち帰ったのは、どれもこれもゴミとしか思えないようなモノだった。
しかし、学者ラボララは、それを非常に興味深げに観察している。
暫く黙って見ていると、やっとオレがいる事を思い出したのか、ラボララは言った。
「まだまだ足りません、これで満足せずに、貪欲に調査を進めてくださいー」
オレは、再びゴミ漁り…もといガクジュツテキ調査のため、ムバルポロスへ向かった。

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