ヴァナ・ディールの詩

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

PageTop

闇に炎

『オーロラ宮殿』
ジュノ大公国ル・ルデの庭にある、カムラナートが政務を執る宮殿『大公宮』と呼ばれる事も。
100名からなる外交使節が来ても宿泊できる部屋数を誇り、大公親衛隊の本部もある。

Are120111062048a.jpg
「話は聞いたぞ。奇襲は失敗したが、バハムートには大きな打撃を与える事ができたと」
大公宮の入り口で声をかけてきたのは、ジュノ親衛隊長ウォルフガングだった。
「エシャンタール様は、真竜への総攻撃のため、再度出発予定なのだが、その前に…」
上層の酒場で皆に話がある、か。ウォルフ、お前も隊長なのに伝言役にされて大変だな…。

Are120123231748a.jpg
「皆さん、ご無事でなによりのことでした」
普段のローブ姿ではなく、戦装束に身を固め、エシャンタールは、上層の酒場へ現れた。
「これより私は、ジュノ戦闘艇隊の本隊を指揮し、再び雲海の果てを目指します」
挨拶もそこそこに、エシャンタールは、自身と、アルマター機関の現状を的確に語っていく。
「それと同時に、ジュノの兵士をムバルポロスへやる準備をさせています」
ナグモラーダはアル・タユへの扉を求めてそこへ向ったハズ。ならオレ達も…。

Are120111062226a.jpg
「モブリン達、酷い目…あう…!?俺…すぐ行く…!」「ジャボス殿!」
ガルカのジャボスが飛び出して行ったのは、仕方のない事かもしれない。
彼は100年もの間、ムバルポロスに住み、モブリン達を救うために暮らしてきたのだから。
「私は、これから先も、アルマター機関に属し、彼らを監視し続けなければなりません」
エシャンタールは、プリッシュを見つめ、プリッシュは、その期待を込めた視線に頷いた。
「ムバルポロスへ行っくぜー!世界の終わりをぶっつぶしてぇヤツはついてきなっ!!」

PageTop
 

コメントコメント


管理者にだけ表示を許可する
 

 
 

トラックバックトラックバック

トラックバック URL
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)


 
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。