ヴァナ・ディールの詩

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

PageTop

世界に在りて君は何を想うのか?

かつて滅んだはずの邪悪な意志達が、この世界へと舞い戻って来ようとしていた。
再び復活しようとする『世界の終わりに来る者』を、阻止する術はあるのだろうか?

Are120413083251a.jpg
「蘇らせ、打ち砕く。それしかありません」
いつもどおり冷静に、しかし、力強く彼女は語った。
その言葉には、虚ろに立ち向かう、人間としての意志が込められている。
「あなた方が旅で得た完全なる歌。ウルミアならば歌えるでしょう」
プリッシュ、ウルミアと合流するため、オレ達はタブナジアへと出発した。

Are120616231023a.jpg
タブナジアの港には、先に到着した仲間達と、ウルミアが待っていた。
「枢機卿さまは後から合流するそうです。私達もアル・タユへ向いましょう」
ウルミアの表情にも、決意がみなぎっている。そこには一片の迷いもなかった。
「プリッシュたんがいない!どこ!?」「先に飛空艇に乗ったみたいですよ」

Are120616231035a.jpg
「今行くよプリッシュたーん!」
…若干の不安を感じながら、オレ達は飛空艇へ乗り込む、アル・タユを目指して。
「プリッシュさんの悪戯を叱るウルミアさんの表情が、自分的にはツボでしたが」
…やれやれ。

Are120616231340a.jpg
「プリッシュたんはぁはぁ」「いややはりウルミアさんの大人の魅力が」
ウルミアの方が年下だった気がしたが…ともかく、この先で最後の戦いが待っている!

Are120616231715a.jpg
「ミルドリオン様!アルド!?それに…みんな!」
天象の鎖と呼ばれるそこには、かつて共に戦った仲間達が集結していた。
「皆で戦いましょう、虚ろなる意志、その想いを断ち切るために」
その言葉に全員が頷く。1万年続いた戦いが、今日、ここで終わる。

Are120616232509a.jpg
遥か足元に、蒼く、美しく、ヴァナ・ディールが輝いている。
世界の終わりに来るものが復活すれば、またアル・タユは降下を始めるのだろうか?
「心配は無用ですよ」「そう!何故ならばプリッシュたんは私が守るから!」
オレの心を見透かした様に、仲間達が声をかけてくる。全く、頼もしいヤツらだぜ。
終わりを告げる歌の、始まりの旋律を、ウルミアが奏でていく…。

PageTop
 

コメントコメント


管理者にだけ表示を許可する
 

 
 

トラックバックトラックバック

トラックバック URL
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)


 
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。