ヴァナ・ディールの詩

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ダボイ村の紋章

残る魔晶石は一つ。場所はオークの本拠地ダボイ。
ただ…その奥地への潜入方法がわからない。
いっそわからなければその方が良いのかもしれない。
そう思いながらも情報を集めていた時、ダボイ村紋章を持っているという少年に出会った。

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「魔除けになるって聞いたんだけど、全然効かないから譲ってもいいよ」
ぜひ譲ってくれ!金を払おうとすると、クァールの肉と交換して欲しいと言う。
わかった、それで手に入るなら安いもんだ。ちょっと待っててくれ!

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「あぁ神父様…。一向に回復の兆しは見えません。わたしはどうすればいいのでしょう!」
教会なんてあまり縁はないんだが、中から必死な声が聞こえたのでつい覗いてしまった。
ヒュームの男が神妙な顔つきで祈っている。よほどの願いでもあるんだろうか。

「あなたもあの信心深き者のように祈るがよい。きっと神が守ってくれることでしょう」
悪いね神父さん。オレは実益をもたらしてくれる神にしか興味はないんだ。
時間を食っちまったな。クァールは確かソロムグ原野にいたハズだ、さっさと向かおう。

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今のオレならソロムグのモンスターは敵じゃない。肉は簡単に手に入った。

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これでいいんだろ?しかしクァールの肉を生で欲しいなんて、自分で料理すんのか? 
訪ねると、少年はオレを家の中に招き入れてくれた。エルヴァーンの女性が座っている。
「姉ちゃん、おいらだよ。分かる?」
姉に対して分かる?ってのはどういうこった?…その疑問は聞くまでもなかった。
顔を上げた彼女の眼は血走り、口からは涎が滴っていた。とても正気とは思えない…!
そして…少年の手からクァールの肉を奪い取ると、貪る様に食べ始めた。生のままで…。

出かけて帰ってきたらこうなってしまい、全く原因はわからないらしい。
呪い…そうか、それで魔除けがどうとか言ってたんだな。
彼女には婚約者がいるが、毎日祈ってばかりだそうだ。役にたたないな…。

力になりたいが、今のオレにはどうしようもない。何か手がかりでもあればまた来るよ。
…後味はあまりよくないけど、先にやる事がある。行こう、ダボイへ。真実を知るために。 

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