ヴァナ・ディールの詩

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勝負の采配人

バストゥーク鉱山区にある『ボイツの何でも屋』
ガルカにしては珍しく、店主はよく喋る。
接客業だから愛想がいいのか、愛想がいいから接客業をしてるのか…どっちでもいいか。

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「よお、今週はいいのが入ってるぜ!このソードベルトなんかどうだ?」
確かによさそうだが、高い!それに今のオレじゃまだ使いこなせそうにないぜ。
特別欲しい商品はなかったので、半端な数だった素材を買い取ってもらい、店を出た。
この金で隣の防具屋で何か買えるかな…。

「兄ちゃん最近この辺でよく見かけるよね!冒険者でしょ?」
子供の声、何だ?

Are100608180231a.jpg
下を見るとガルカの子供がこっちを見ている。
とはいえガルカはヒュームより寿命が長いぶん成長は遅いらしい。
見た目だけじゃ年齢は分からないな、まぁタルタルほどじゃないが。

「ミスリルサリット、持ってたら貸してくんない?すぐ返すからさぁ」
降りて話を聞いてみると、友達とどっちがカッコいい装備を用意できるかで勝負してるらしい。
ミスリルサリットなんてオレは持ってなかったが
「冒険者ならそんくらいすぐ用意できるだろ?」
と奴は挑発的な事を言う。いいだろう、男には引き下がれねぇ時がある!

Are100608180438a.jpg
競売を覗くと、幸い一個だけ出品があった。だが・・たけぇ!
さっき金が入ったから買えなくはないが、ほぼ全財産じゃねぇか!
けど用意するって約束しちまったし仕方ねぇ。すぐ返すと言ってたしな。

Are100608180611a.jpg
「お、用意してくれたのか!早速グンパと勝負だぜ!」
その後勝負にも立ち会わされたが、グンパって奴、どっかで見た気がするな・・
そうだ!オレがこの国に着いた時、助けてくれた奴じゃねぇのか!?

結局途中で現れた知らないねーちゃんのおかげで、オレはグンパと話はできず
うやむやのうちに勝負は終わっっちまった。

すっきりしない部分はあるけど、礼はもらったし、よしとするか!
ミスリルサリットは手数料払って返品しよう・・・・・・・・・

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